プロジェクトの説明

シミュレータ+Tcl+C言語で、ASICやFPGAを効率的に検証しよう! (シミュレータ←DPI-C→C++、シミュレータ←名前付きパイプ→C++の構成も開発中です。)

NOODLYBOXとは、「マイコンに繋がれて動作するFPGAの検証を行うための、プロセッサもどき」です。詳細に述べると、

  1. プリント基板上にマイコンとFPGAが搭載されている。
  2. マイコンとFPGAの間の接続形式はSRAMインタフェースである。
  3. FPGAはVHDLまたはVerilogでコーディングされている。
  4. Windows上でModelSim, ISE Simulator, またはIcarus Verilogを使用可能である。

という条件をすべて満たす場合に、NOODLYBOXはHDLシミュレータ上でマイコンの代役を務められます。

システム要件

noodlyboxは、下記のソフトウェアがインストール済みでないと動作しません。
* ModelSIM XE III Starter 6.3c以降 または Icarus Verilog 20090923
* Xilinx ISE 9.2i以降
* 猫科研究所パックa004 または MSYS 1.0.11 + MinGW 5.1.4
* Ruby MinGW32版

isesimutilは、下記のソフトウェアがインストール済みでないと動作しません。
* Xilinx ISE 13.1

TimingChartViewerは Java Runtime Environment さえあれば動作します。

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