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プロジェクト概要

シミュレータ+Tcl+C言語で、ASICやFPGAを効率的に検証しよう! (シミュレータ←DPI-C→C++、シミュレータ←名前付きパイプ→C++の構成も開発中です。)

NOODLYBOXとは、「マイコンに繋がれて動作するFPGAの検証を行うための、プロセッサもどき」です。詳細に述べると、

  1. プリント基板上にマイコンとFPGAが搭載されている。
  2. マイコンとFPGAの間の接続形式はSRAMインタフェースである。
  3. FPGAはVHDLまたはVerilogでコーディングされている。
  4. Windows上でModelSim, ISE Simulator, またはIcarus Verilogを使用可能である。

という条件をすべて満たす場合に、NOODLYBOXはHDLシミュレータ上でマイコンの代役を務められます。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2012-01-01 23:07
isesimutil r230 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

Xilinx ISE Simulatorを便利に使うためのスクリプトです。

ISE SimulatorのConsoleタブにて、

source isesimutil.tcl
と打ち込んで読み込ませることで、以下のコマンドが使用可能になります。

  • gather_wave
    • インスタンスごとにグループ化しつつ信号を波形ウィンドウに追加します。
  • dump_pblaz
    • PicoBlaze3のレジスタ、フラグ、ScratchPadMemoryを波形ウィンドウに追加します。

詳細説明は http://sourceforge.jp/projects/noodlybox/wiki/IseSimUtil をご覧ください。

変更履歴

gather_waveにおいて、generateブロックの中のインスタンスに関しても波形表示の対象になるように改良しました。