UTUMI Hirosi
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2005年 2月 6日 (日) 14:49:18 JST
内海です。 ひきつづき uim-rev551 の動作確認をしました。 (最新のrevisionではないので、現在のものとはズレがあるかもしれません) ・uim-toolbar-qt "R"を押しても ローマ字/かな のポップアップが一瞬しか表示されません。 ・m17n-zh-py "ni"と入力しても、漢字の候補が2つしか表示されません。 ・m17n-ja-anthy "はしをかける"と入力 => スペースを押す => 方向キーの右を押す => Enterを押す もう一度"はしを"と入力すると、文字が2重に表示されます。(はしをはしを、のようになる) そもそも m17n-ja-anthy はUIMでは廃止したほうがよいかもしれません。 // ・uim-pref-{gtk,qt} キーバインディングの設定方法がわかりにくい。 pref-gtk/pref-qt ともに一長一短なので、良いところをあわせていただけるとうれしいです。 1. キー取得への入口 [pref-qt] "Global key bindings 1"を開き、Editを押し、Addを押す。(分かりやすい) [pref-gtk] "Global key bindings 1"を開き、Chooseを押し、"..."を押す。(分かりにくい) これは pref-qt に合わせていただけると良いと思います。 2. 実際のキー取得 [pref-qt] Shift/Control/Alt にチェックボックスが付いているが、 "Shift"のチェックボックスをクリックしてからスペースを押しても、"Shift+space"にならない。 チェックボックスとは無関係にShift+spaceを押す必要がある。(分かりにくい) [pref-gtk] "Press any key to grab..."と表示されるが、 これだと キーを1個ぽちっと押すイメージ。(分かりにくい) "Press keys to grab (e.g. <Shift>space)" "キーを押してください(例: <Shift>space)" のように、keysと例示にするのはどうでしょう。 このようにメッセージを変更した上で、pref-qtもpref-gtkに合わせていただけると 分かりやすくなると思います。 __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/