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プロジェクト概要

フリーソフトMikuMikuDance用のモデルとモーションデータを XNAFrameworkまたはSlimDXを用いてWindows及びXBox360上で利用するための 3Dアニメーションライブラリ

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2010-04-11 19:32
MikuMikuDance for XNA Source v1.10a (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

今リリースのライブラリ構造の大幅な変更点
・ライトが3方向だったのを1方向+環境光に修正。それに伴ってライト周りのソース変更

現在の実装状況
実装済み
・MMD用のモデルファイルの読み込み
・モーションファイルの読み込み
・アニメーション(補完ルーチン込)
・スフィアマップ(モデルのみ)
・ライト(スポットライトではなく、ディレクショナルライトで代用)
・アクセサリの読み込み
未実装・実装途中
・物理エンジンBulletの移植
・アクセサリのスフィアマップ
・screen.bmpの置き換え機能
・他、アクセサリの一部機能
・影・セルフシャドウ
・トゥーンレンダリング(エッジ及びトゥーンテクスチャ)
・アンチエイリアス
・スポットライトの実装(現在はディレクショナルライトで代用)

変更履歴

モデルモーション
-IKのソルブ計算の調整。足回りの動作を改良
-AnimationPlayer設定方法の修正。
-AnimationPlayerクラスをModel-namespaceからMotion-namespaceに移行
-モーションのベイク機能実装。パイプラインベイクとリアルタイムベイクの2種が可能
-モーションの回転の補完を間違えてX軸の補完にしていたのを修正
-モーションのベジェ曲線を用いた補完計算のニュートン法にミスがあったため、安全装置も追加して修正
-ループ再生時のモーションを利用したモデル座標系修正機能追加
-モーションの最大フレーム数を弄れるようにした。
-表情計算の修正。
-GPU表情アニメーション計算ルーチンを追加(CPUが弱い環境(XBox360)等向け)

アクセサリ
-アクセサリのモデル及びアクセサリのWorldマトリックスをいじった際に正しい位置にきていない問題を修正
-VACによるアクセサリの固定に座標変換ミスがあったので修正

ライト、カメラ
-ライティングをMMDに近づけた(スポットライトだけ未実装)
-カメラ、ライトモーションの追加
-カメラにワールド座標系を追加。位置修正を可能に

その他
-処理の高速化(XBoxやWindowsVista-Core2Quad32bit3GBメモリならモデル10体でFPS30-40ぐらい)
-デモにマルチメディアファイル追加
-新たに4つのデモ追加