元木です。 ざっくりメールを眺めてみました。 考えるべきことはこのあたりのようですね (1) メーリングリスト移転 (2) リポジトリをどこにするか (3) 公開ページをどこに置くか (1) メーリングリスト移転 メーリングリストは sourceforge しか今のところ候補に上がっていないですし、 すでに白方さんが作ってくれているので、あとは Go サイン待ちですかね? メール経由での翻訳管理も今は行っていないので、単純な連絡手段なので、 迷う必要はなく、都合が悪ければ再度移転してもいいはずです。 メンバーリストはいいじまさんがバックアップされていましたが、 ここにアナウンスした上で、自主的に登録でいいのではないかと。 (2) リポジトリをどこにするか 次の (3) とも関連はありますが、必ずしも同じ場所にする必要はないと思います。 どちらかというと、レビューとか翻訳管理とかの手順面で検討すべきことかと思います。 個人的には、翻訳レビューは GitHub の Pull Request のように、行単位でコメントでき、 かつ、全体にもコメントできるシステムがうれしいです。 メールでの翻訳投稿が面倒になったのも、ここの翻訳モチベが落ちた要因のひとつです。 GitHub の organization としては、linux-jm を押さえた、という話がありましたが、 manpages-ja という organization を自分が確保しています。 manpages-ja の翻訳だけ GitHub でやりたいので JM から独立しようかと思って確保したのですが、 現状使い道はありません。 (3) 公開ページをどこに置くか 必要な機能としては、静的なページの公開、サイト内検索、リリース物件の管理、でしょうか。 静的なページは、置き場としては GitHub なら GtiHub Pages の機能を使えます。 ページ生成には、シェルを中心とするスクリプト実行環境が必要になりますが、 GitHub Actions で作成できるのかなと思います。 https://docs.github.com/ja/pages/getting-started-with-github-pages/using-custom-workflows-with-github-pages サイト内検索は、独自CGIを動かすなら GitHub Pages は無理ですね。 一方で、Google の検索窓を作るのは、できたと思います。 リリース物件の管理は、毎月生成する程度であれば、GitHub のリリース管理機能を使うのもありだと思います。 GitHub Pages に置き続けるのは、容量制限 10GB にひっかかる可能性もあり、難しいと思います。 以上、GitHub 中心の視点ですが、書いてみました。 On Tue, Dec 19, 2023 at 9:38 PM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote: > > On Sun, Dec 17, 2023 at 01:34:31AM +0900, K.Shirakata wrote: > > > 理想はgithubだとは思うのですが、現状のリソースを考えると > > 少なくとも一旦はsourceforge.netに引っ越すしかないと思っています…。 > > リポジトリは(PR/issueが便利なので)githubを併用すれば良いかと。 > > (sourceforge.net自身もgithubとの併用を想定している節があります) > > > > その後余裕があればgithubに移行していければ良いかと。 > > CodeBerg.org と言うのもあります。githubクローン。 > > MLについても、sourceforge に移す方が元木さんのおっしゃられるように > 安心ではないかと。 > > ribbon > > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss