[JM:03967] Re: 引っ越し先

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Akihiro Motoki amoto****@gmail*****
2023年 12月 19日 (火) 23:31:32 JST


元木です。

ざっくりメールを眺めてみました。

考えるべきことはこのあたりのようですね
(1) メーリングリスト移転
(2) リポジトリをどこにするか
(3) 公開ページをどこに置くか

(1) メーリングリスト移転
メーリングリストは sourceforge しか今のところ候補に上がっていないですし、
すでに白方さんが作ってくれているので、あとは Go サイン待ちですかね?
メール経由での翻訳管理も今は行っていないので、単純な連絡手段なので、
迷う必要はなく、都合が悪ければ再度移転してもいいはずです。

メンバーリストはいいじまさんがバックアップされていましたが、
ここにアナウンスした上で、自主的に登録でいいのではないかと。

(2) リポジトリをどこにするか
次の (3) とも関連はありますが、必ずしも同じ場所にする必要はないと思います。
どちらかというと、レビューとか翻訳管理とかの手順面で検討すべきことかと思います。

個人的には、翻訳レビューは GitHub の Pull Request のように、行単位でコメントでき、
かつ、全体にもコメントできるシステムがうれしいです。
メールでの翻訳投稿が面倒になったのも、ここの翻訳モチベが落ちた要因のひとつです。

GitHub の organization としては、linux-jm を押さえた、という話がありましたが、
manpages-ja という organization を自分が確保しています。
manpages-ja の翻訳だけ GitHub でやりたいので JM から独立しようかと思って確保したのですが、
現状使い道はありません。

(3) 公開ページをどこに置くか
必要な機能としては、静的なページの公開、サイト内検索、リリース物件の管理、でしょうか。

静的なページは、置き場としては GitHub なら GtiHub Pages の機能を使えます。
ページ生成には、シェルを中心とするスクリプト実行環境が必要になりますが、
GitHub Actions で作成できるのかなと思います。
https://docs.github.com/ja/pages/getting-started-with-github-pages/using-custom-workflows-with-github-pages

サイト内検索は、独自CGIを動かすなら GitHub Pages は無理ですね。
一方で、Google の検索窓を作るのは、できたと思います。

リリース物件の管理は、毎月生成する程度であれば、GitHub のリリース管理機能を使うのもありだと思います。
GitHub Pages に置き続けるのは、容量制限 10GB にひっかかる可能性もあり、難しいと思います。

以上、GitHub 中心の視点ですが、書いてみました。



On Tue, Dec 19, 2023 at 9:38 PM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote:
>
> On Sun, Dec 17, 2023 at 01:34:31AM +0900, K.Shirakata wrote:
>
> >   理想はgithubだとは思うのですが、現状のリソースを考えると
> >   少なくとも一旦はsourceforge.netに引っ越すしかないと思っています…。
> >   リポジトリは(PR/issueが便利なので)githubを併用すれば良いかと。
> >   (sourceforge.net自身もgithubとの併用を想定している節があります)
> >
> >   その後余裕があればgithubに移行していければ良いかと。
>
> CodeBerg.org と言うのもあります。githubクローン。
>
> MLについても、sourceforge に移す方が元木さんのおっしゃられるように
> 安心ではないかと。
>
> ribbon
>
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