matsuand です。 bzip2.1 に関してのレビューを頂きましたので、 順次確認対処していきます。 本メールでは、それについて感じた内容を皆様と共有したい ために、感想として述べておきます。 --- まず bzip2.1 について、私 matsuand が校正依頼をあげて、 元木さんにレビュー意見を頂いたわけですが、 私は従来からある bzip2 翻訳文を、さほど修正していません。 つまり従来の翻訳者さんの翻訳を、ほぼそのまま受け継いでいて、 パッケージ元の最新 man に適合するように、加筆訂正しています。 ここから感じた話を、以下に2つ。 1つめ: まず私は、翻訳を引き継ぎましたので、従来の翻訳者さんが どのように訳していようが、私が受け持つべき訳文であるとして、 責任をもって改善、改修を行っていきます。 2つめ、これが重要です。 過去反省につながることになりますが、 過去の訳文レビューは、どのようなものであったのか、 という疑問です。十分に為されていたでしょうか? どなたかに解を求めるものではありませんので、回答不要です。 そういった反省材料になりますよね、という話です。 もちろんレビュー参加者は、当時と現在では異なるでしょう。 ただ本プロジェクトの継続的な進展のためには、 レビュー品質も向上させることが不可欠、と感じた次第で、 そのように理念だけ掲げておきます。 以上、私が抱いた感想です。