[JM:00876] Re: GNU sed manpage 翻訳について

アーカイブの一覧に戻る

tati****@kc5***** tati****@kc5*****
2013年 4月 10日 (水) 01:43:20 JST


こんばんは、立花@鎌ヶ谷市です。

> >> ○ DESCRIPTION から
> >>
> >> >   ... sed works by making only one pass over the input(s), and
> >> >   is consequently more efficient.
> >>
> >> >   sed は入力に対して 1 パスだけで動作するので、より効率的である。
> >>
> >>   前の翻訳もこうなっていますが、「1 パス」は日本語としてまだ無理なの
> >>   ではないでしょうか。どう言えばよいのか、わたしにはわかりませんし、
> >>   こう訳しておくよりないのかもしれませんけれど。
> > 
> > それでは「ワンパス」といたします。これなら日本語としても問題ないでしょう。
> > http://ejje.weblio.jp/content/one+pass
> 
> 「パス」というカタカナ語のこういう使い方が、日本語としてまだ熟して
> いないと思うのです。英語の make one pass は日常語でしょう。でも、
> 日本語の「ワンパス」は日常語とは言えません。

個人的には無理してカタカナにするよりも、「1パス」のままが良い気がします。
コンパイラの1パス、2パスを意識しているのかなぁ、と。


--
tati****@kc5*****				立花 晃@鎌ヶ谷市




linuxjm-discuss メーリングリストの案内
アーカイブの一覧に戻る