「真の X-Grade を見るまで俺は止まらない。」をテーマに、DTXManiaをベースに、DTXManiaXG、DTXHDから改良点を持ち寄り派生したプロジェクトです。
DTXHDの欠点である動作の重さ、日本語キーボードで判定ラインが動かせないバグ、機能の少なさなどを改善、 さらにDTXManiaの後継ソフトであるStrokeStyle<T>から、DirectShowによる動画再生機能を導入しています。
またもマイナーアップデートバージョンです。
<機能追加>
・ワイドクリップをDirectShowで描画するオプションを追加。
・アタックエフェクトのアニメーションに対応。
・InfoTypeB時にグラフで判定数を表示できるようにした。
・ギター側のグラフを仮追加。
・レーン表示、判定ライン表示のプリセット機能を追加。ただし、細かい仕様を考えていなかった故に動作がおかしい可能性がある。
<仕様変更>
・ソートメニューの呼び出し方法をBDを押しながらHTに変更。
・レーンタイプ変更後に再起動しなくても場所が変わるようにした。
・BD、HTの振動方法を拡大縮小に変更。
<バグ修正>
・キーコンフィングのカーソル、ダイアログ画像が従来の画像のままだったのを修正。
・レーンタイプD時のチップファイアの位置、判定文字の位置、ノーツの座標を修正。
・CLASSIC譜面の判別ができていなかったのを修正。
・7_StageClear.aviが無くて、かつ7_StageClear.mp4がある場合、フェードアウト中に従来のフェードアウト画像が重なるのを修正。また、従来のフェードアウトが正しく描画されるようにした。
<その他>
・付属のDTXCreaterを更新。
Fork