プロジェクトの説明

本プロジェクトはOpenAL上にて動作するマルチプラットフォームMIDIシンセサイザライブラリである。

MIDIシンセサイザ自体は従来から開発されてきたが、組み込み可能なものは少なく、ゲーム等では環境によってBGMが変化してしまう原因となっていた。

よって、本プロジェクトではプログラム開発者が容易に組み込み可能なシンセサイザの実装を目指す。

制作にはEmacsとmakeを、コンパイラはGCC4.3.2、オーディオ出力にはOpenALを用い、簡単にマルチプラットフォームへ移植できるように配慮する。

なお、本ライブラリはヘッダのみで構成されるため、Boost Software Licenseにて配布される。

また、テスト環境としてLinux/wxWidgets上でMidiシンセサイザを並行で製作する。

レビュー
あなたの評価
レビューする

統計情報

2010-11-06 15:13
匿名さんによるレビュー

評価:
(0 人中 0 人がこのレビューが参考になったと答えています)
yes
レビュー一覧

最新の動き

2009-07-21
15:55
LibSynth++
[SVN] リビジョン 35 をコミットしました
大幅仕様変更のため、Ver0.0.0としてブランチを切る。
2009-07-13
19:53
LibSynth++
14:51
LibSynth++
[SVN] リビジョン 33 をコミットしました
.soへの対応を取りやめ。 #includeの記述を""から<>へ変更。
2009-07-02
13:59
LibSynth++
[SVN] リビジョン 32 をコミットしました
Demultiplexerの親をWaveStreamに変更。
2009-06-30
16:35
LibSynth++
[SVN] リビジョン 31 をコミットしました
NullInputStreamの共通クラス移植-コミット忘れファイルの追加
活動履歴を見る