Shiro Kawai
shiro****@lava*****
2003年 4月 25日 (金) 14:51:09 JST
From: Kimura Fuyuki <fuyuk****@hadal*****> Subject: Re: [Gauche-devel-jp] printer and comparer Date: Fri, 25 Apr 2003 14:16:26 +0900 > > 個人的には、クラスを使う時は循環構造を作ることも多いので、 > > デフォルトで全スロットを再帰してしまうとちょっといやかも > > しれません。 > > あ、やっぱり… > > でもなんだかおんなじ処理を書くことが多いんですよね、これ。 そうか、どうしようかなあ。 そういう比較をするユーティリティ手続きを作っておくという手は ありますね。 オブジェクトのcloneメソッドも標準化したいのですが、deep-cloneの デフォルトを全スロット再帰にするとやっぱり同じ問題にあたりますね。 > autoconf-2.53 + libtool-1.3.4 だと、./configureでこんなエラーが出ます。 > > configure: error: tag name "CXX" already exists > > Solarisではautoconf-2.53でうまくいっているようなので、libtoolが古いせ > いかもしれません(これもportsの最新)。 ああ、だめかあ。 libtoolに依存するファイルは全てCVSに入っているはずなので、 CVSからコンパイルするぶんにはlibtoolはいらないはず…だと 思ったのですが。 もしかするとaclocal.m4に含まれているマクロとautoconf-2.53の間での 不整合かもしれません。それならaclocal.m4をいじれば何とかなるかも。 > あと、GNU make が必須になったみたいです。 以前からsolarisのmakeではビルドできませんでした。 たぶん、サフィックスの置換マクロは取り除けるので、そうすると gmake拡張に依存するのはincludeだけかな。他にあるかしらん。 --shiro