雲雀 路朗
hibar****@nttco*****
2011年 12月 28日 (水) 15:13:13 JST
雲雀です。 現状のUM-L7v3ですが、session_pool_sizeはすべての VirtualServiceで同じ値を使う仕様になっています。 HTTPSを使うときと、HTTPを使うときでは、最適な session_pool_sizeが異なるため、複数のVirtualServiceを 登録するときなどは、VirtualServiceごとに session_pool_sizeを変えられた方が便利だと思います。 そんなわけで・・・ 割と簡単に実装できそうだったので、ためしに作ってみました。 添付のpatchはトップディレクトリにて # patch -p0 < session-pool-size-option.patch で、当てることができます。 VS追加時に、"--session-pool-size"オプションで、サイズを 指定できます。 例） # l7vsadm -A -t addr:port --session-pool-size 100 -m module まだ、以下の課題が残っていますが、興味のある方はお試しください。 ・l7vsadm -E からはsession-pool-sizeがいじれないようにする ・l7directordからの反映にも対応する -- ============================================== ＮＴＴコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗（ひばり みちろう） E-Mail:hibar****@nttco***** TEL:043-211-2452 ============================================== -------------- next part -------------- 文字コード指定の無い添付文書を保管しました... 名前: session-pool-size-option.patchダウンロード
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