TATEISHI Katsuyuki
tatei****@oss*****
2010年 6月 14日 (月) 11:48:15 JST
田沼さま、 立石です。お疲れさまです。 Kohei TANUMA <tanum****@nttco*****>-san wrote: >> ライセンスのバージョンが commit log では v2.1 といいつつ実際 >> のファイルは v3 になっているようです。 > > なんというか、すいません。とりあえず修正しました。 > ローカルで v2.1 に上書きして git commit --amend して > push でリモートブランチ消して、再度 push したんですが > なんかダメだったみたいです。 > もしかして commit の前に add が必要だったのかな? add は必要ですね。 git commit は「現在のインデックス(*1)の状態をコミット(*2)として記録し ろ」という意味なので。 *1 インデックスは普通addで変更されます *2 コミットは普通、現在のHEADを親コミットとして持つ次のコミッ トとして記録されますが --amend 付きだと HEAD が置き換わ ります。 > > ファイルについては LGPL は COPYING.LGPL にしたのですが、 > l7directord が GPL という事実が発覚し、COPYING として > GPL v2 も追加しました。ただ、かなり紛らわしい感じがします。 > GPL の COPYING は l7directord のディレクトリの中に > 放り込んだ方がいいですかね…? Makefile.am の dist_doc_DATA に追記するだけで良いという意味で はトップディレクトリにあるのが良さそうです。(そういえば Makefile.am も更新が必要ですね。make distcheck で作成される配 布用アーカイブに COPYING等が含まれるかも確認をお願いします) どのコンポーネントが何のライセンスなのかは README あたりに書 いとけばいいんじゃないでしょうか。 > > l7directord が GPL なのは ldirectord が GPL だからのようで > これはソースに ldirectord の v1.77 を元にしていますとも > 書いてあるのでライセンスは変えようがないと思います。 あれ・・・ ldirectord の GPL なコードを含んでいるのだとしたら、(C)表示に ldirectordの元の著作者の名前がないというのはおかしくないです か? 逆に ldirectord の GPL なコードを含んでいないのであれば、コピー ライトホルダーがコムウェアだけなのは確実なので、コムウェアが 「うん」と言えば(将来のリリースにおいて)ライセンスは変えられ ると思います。 -- TATEISHI Katsuyuki <tatei****@oss*****>