TATEISHI Katsuyuki
tatei****@oss*****
2009年 8月 18日 (火) 11:00:10 JST
立石です。 From: Kohei TANUMA <tanum****@nttco*****> Subject: Re: [Ultramonkey-l7-develop 464] ログ採番 Date: Mon, 17 Aug 2009 21:45:15 +0900 >> 1. 廃止 > > そうですよね。このフォーマットだと廃止してもよさそうに思えます。 > ただ、ソースコードと行数が出るっていうのがあまり美しくないように > 思えます。 > いまのところログ ID のメリットってとログ監視で引っ掛けやすい > くらいしか思いつかないです。 問題はドキュメント的な影響がどのくらいあるかですかね。 # v2での廃止は難しい? あと、同名のファイルに対応するためにソースファイル名はソース ツリーのディレクトリ名まで出せたほうがいいかもしれないと思い ました。(Makefile.am への記述でコンパイル時に -D オプションで 渡すなどできるはず) >> 2. 番号表を別に持つ > > これってメッセージファイルを別で纏めるってことですよね? いえ、既存のコードから今回修正がはいった番号の引数だけなくな るイメージです。ログ出力の関数にはソースファイル名、行数も渡 しているようなので、ソースファイル名/行数等から現在の番号への 対応づけをテーブルなどで用意しておけば、ログ出力の関数側でロ グID をメッセージに足せるなぁ、と思いましたが・・・編集によっ て行数はどんどん変わるのでメンテは大変そうですね。 うーん。 廃止じゃないとしたら、extract_log でデュプらないようにチェッ クするのが一番コストパフォーマンスがいい気がしてきました。 > ソースコードからメッセージが無くなって番号とか変数だけになると > 若干可読性が悪くなると思いますが、今よりはいいんじゃないかと > 個人的には思います。 > 現状、誤字脱字、誤った文法でメッセージが書かれてるので、 > 纏まってれば英語堪能な方にまとめて見てもらえるし、 > ゆくゆくはメッセージカタログで国際化……はないですかね。 l7vsadm などが端末に表示するメッセージは国際化もありだと思い ますが、/var/log に吐かれるログは英語のままのほうが扱いやすい と思います。 英語の品質については、日本人がメインユーザでしょうし、現時点 では無理しないでいいのではないでしょうか。 ちなみに誤字脱字はある程度 ispell でチェックできると思います。 -- TATEISHI Katsuyuki <tatei****@oss*****>