nakai norihisa
nakai****@yes*****
2007年 11月 13日 (火) 17:30:11 JST
TO:木谷様 CC:皆様 中居です。 よろしくお願いいたします。 本文中にコメントしますね。 > 今回、sync機能を使用するプロトコルモジュールの追加に伴い、 > sync機能の見直しを考えております。 0.6.0では共有メモリでsyncプロセスにデータを引き渡し、 syncプロセスがそれぞれに共有を行う方式だったと思いますが、 今回はl7vsdの中で閉じる(=semaphoreのコストを嫌う)でよいのですね? > syncが必要と考えている情報は、以下のものです。 > ・Cookie Persistence Hash 情報 > ・URL Persistence Active 情報 > ・SSL Session ID 情報 > ・QoSの重み値 > ・sorry flag SSLSessionID情報は現状のprotocol_moduleでは扱えないと思うのですが、 この情報を扱うmoduleを作成する、と言うことですかね。 > 複数モジュールの情報の同期に使用することから、同期情報が > 入っているメモリをsyncで一括管理し、一定量ずつ定期的に > 送受信を行うようにしたいと考えております。 同期情報は0.6.0と同じようにudpで互いに送信しあうという 構造でよいのですよね? ひとつだけ疑問があります。 初期状態 UM1(ACT) -> UM2(SBY) となって同期を行うと思いますが、ACTが死んだ場合 UM2(ACT) となると思います。ここでUM1がSBYで復帰してきた場合 UM1(SBY) <- UM2(ACT) と逆方向の同期になると思いますがどのように解決するのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。