[Tep-j-general] Re: ゆうパックの料金体系が変わる

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TAMURA Toshihiko tamur****@bitsc*****
2004年 9月 29日 (水) 10:40:59 JST


こんにちは、田村です。

伊豆さん:

> > > > (B) 比重からサイズを換算する
> > > > 全商品共通の比重(kg/m3)を指定して、商品重量(kg)からサイズを換算する。
> > > > (全商品が同種のものならある程度実用性があるかも)
> > > 
> > > 中尾さんが書いていらっしゃいましたが、
> > > これと同じような考え方で、体積をDBに入れておくのが良さそうですね。
> > > そして梱包は立方体に正規化する、と
> > > それだと常に実際の配送価格帯の最低料金になってしまいますが。
> 
> これ、結構いけそうな気がしてきました。
> 但し立方体に正規化するのは、ちょっと現実離れしているので
> 梱包用の箱容積をあらかじめ設定しておいて、段階的にそこに当てはめていくのは
> どうでしょうか。("料金表による送料"に似た考え方です)
> ただ、他の配送方法も併用しているお店では使えないですね。
> 
> ex.
> Sサイズ:15x25x20= 7500cc 15+25+20= 60サイズ
> Mサイズ:30x25x20=15000cc 30+25+20= 80サイズ
> Lサイズ:30x50x20=30000cc 30+50+20=100サイズ
> で、体積の合計値(0.9掛けくらいか?)によってSMLの振り分けをする。
> これを越える分は2小口、等。

なるほど、最初に箱の容積が決まっていて、
その中に(体積が設定されている)商品を詰め合わせるという考え方ですね。
これは、中尾さんが書かれていた感覚に近いのかもしれません。

例えば、商品の重量欄に重量と体積のどちらを入力するかを選べるとしたら、
次のようなモジュールの設定で上の詰め合わせを実現できますね。

------------------------------------------------------------
■サイズの計算表
重量または体積に基づいたサイズの設定.
例(重量:サイズ): 3:60,7:80,10:100,15:120,18:140,22:160,30:170
例(体積:サイズ): 7:60,18:80,30:100,60:120,90:140,140:160,160:170
  [7:60,18:80,30:100,60:120,90:140,140:160,160:170]

■計算表の基準
重量または体積のどちらを計算表の基準とするかを選んでください.
[体積]を選んだ場合は商品の重量欄に体積(リットル)を入力してください.
  ○重量(kg)
  ◎体積(リットル)

■パッケージングの余裕率
2個以上の商品を1パッケージに詰め合わせる場合の余裕率.
  [1.2]
------------------------------------------------------------

こんなのは、どうでしょうか?

-- 
田村敏彦 / 株式会社ビットスコープ
E-mail:tamur****@bitsc*****
http://www.bitscope.co.jp/





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