nishimoto nishimoto nishimoto 環境に依存していると思われるので追記：
nishimoto 入力ヘルプで確認したところ、ちゃんと NVDA+F7 として NVDA がキーイベントを受け付けていました。
再確認したところ NVDA+スペース でブラウズモードとフォーカスモードを切り替えれば、 ブラウズモードで NVDA+F7 を押すと要素リストが表示されました。
どうやら focus highlight アドオンの赤（ブラウズモード）と青（フォーカスモード）の表示が、 Word では適切に切り替わっておらず、これが誤解の原因だったと思います。
スクリーンリーダーNVDA日本語版
Fork
2015.1 で Microsoft Word がブラウズモードに対応したので、 見出しジャンプなどが使えるのですが、 要素リストを出そうとして NVDA+F7 を押すと、 Word のスペルチェック機能が実行されてしまいます。
Windows 8.1 英語環境 + Word 2013 英語言語パック + 本家版 2015.1 でもこの状況です。
キーボードが日本語キーボードであることと関係があるかも知れませんが。。
そもそも Word のブラウズモードで要素リストが使えない仕様である、 という話もあり得るのですが、 そういうことは本家のドキュメントには書かれていないと思います。
追記： 要素リストを表示するジェスチャー NVDA+F7 は「入力ジェスチャー」の選択肢に出てこないので、 割り当てを別のキーに変えてみる、ということができないようです。