matsuand です。 ----- Original Message ----- > From: Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****> > これは私の which.1 に対するコメントを受けてのものですか? > 私のコメントは which.1 の中での一貫性を指摘したものです。 > 以下に引用するように、本文中 (3つめのもの) では日本語、閉じ括弧、日本語の並びで > 閉じ括弧の後ろに空白を入れているので、タイトルの部分 (引用の1つめ) でも > 入れるのかなと思っただけです。 > > 私が訳しているページでは、括弧の外側および英語と日本語の切り替わりには > 空白をいれていますが、それをお願いする意図ではない点だけ述べておきます。 > > --- > which \- (シェル)コマンドのフルパスを表示します > --- > これは bash(1) と同じアルゴリズムを用いています。 > --- > which に対するエイリアス (C シェル) やシェル関数 (Bourne シェル) を追加して利用する方法です。 > --- 上記は理解しています。 元木さん指摘では 「文の先頭の which の前にスペースがあった方がいいと思います。」 と書かれていました。 これは "\\`--read-alias\\' が指定されても無視します。which に対して \\`--read-alias" "\\' オプションによりエイリアスや関数を利用している場合であっても、明示的に通" "常の実行モジュールを検索する場合に利用できます。" の部分における、2 行めの開始位置「which に対して...」の「前にスペースが あった方がいいと思います。」と指摘されている部分です。 "which" の前に空白を入れるということですよね? つまり 「...無視します。△which に対して...」 のように、△箇所に空白を挿入する、という話ですよね? 私は日本語と英語の合間に空白を入れるという作法は習慣としてありますが、 句点の直後に英字が始まる場合に、空白を入れる習慣がないという感想を述べた ものであり、そこは一貫性を図る箇所とは思っていなかったということです。 ですから私の結論として、元木さんが3つ例示していただいた翻訳については すべて空白を前後に挿入して、一貫性を図るつもりですが、 句点の直後は挿入するつもりがありません。それが私の作法であったという ことです。 この作法が本プロジェクトの作法にそぐわない場合は、それに従います。 その場合は、しっかりガイドに書くべき、そうでないと私のように 勘違いする者がいるかもしれません、ということです。 それがないと、また元木さんは、そのことを私や他者に対して、指摘し続ける ことになりますよ :) > 私が訳しているページでは、括弧の外側および英語と日本語の切り替わりには > 空白をいれていますが、それをお願いする意図ではない点だけ述べておきます。 と書かれていますが、「お願い」されて構いませんし、お願いではなく 意思統一を図ってよい問題かと思います。