[JM:02007] Re: [POST: DP] util-linux, whereis.1 の引き継ぎ

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User Ribbon ribbo****@ribbo*****
2021年 1月 4日 (月) 12:26:31 JST


On Mon, Jan 04, 2021 at 11:57:12AM +0900, 長南洋一 wrote:

> > バイナリファイル、ソースファイル、マニュアルファイル は
> > バイナリ、ソースファイル、マニュアルページ でどうでしょうか。
> > バイナリファイル、ソースファイル、 とすると冗長な感じがします。
> 
> そうですね。私も冗長だと思います。ただ、マニュアルは、もしあれば
> info も表示されるので、マニュアルファイルと言うよりないのです。
> そうすると、バイナリだけファイルがないとバランスが悪いし、「バイナリ、
> ソース、マニュアルファイル」というのも、日本語ではバイナリやソースが
> ファイルとくっ付くかどうか微妙な気がするので、冗長は覚悟でこうしました。

では、 バイナリ/ソース/マニュアルファイル と言う書き方はどうでしょうか。
個人的には分かる範囲で短くする方が好みです。

> これは、軽くてスッキリしていて、いいですね。こうでしょうか。
> 
>    ... whereis に渡された名前は、まず先行するパス名の部分が取り除かれ、
>    次に、末尾に .ext の形を取る拡張子 (たとえば、.c など) があれば、
>    それも (ひとつだけ) 取り除かれる。ソースコードコントロールシステム (SCCS) を
>    使用したことによる s. という接頭辞にも対応する。whereis  は、それから ...

良いのではないかと思います。

> > > それから、原文の "to locate the desired program" というのも、かなり
> > > 雑な表現ではないかと思います。
> >
> > 意味を取って 対象のファイル でいかがでしょうか。
> 
> そうですよね。原文が最初から、desired file(s) にしておいてくれればよかったのです。
> 「検索対象のファイルを Linux の標準的な場所と ...」にしてしまいましょうか。

良いのではないかと思います。



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