Akihiro MOTOKI
amoto****@gmail*****
2013年 3月 4日 (月) 01:07:10 JST
元木です。 dc.1 の変更はレポジトリに反映しました。 JM 独自で管理することを考えると、contrib の下からは移動した方がよいと思いますが、 別途対処をしたいと思います。ファイルは contrib 以下から移動して、 roff に元々は FreeBSD jpman であることを書いて置くのがよいと思っています。 以下、インラインで。 2013年3月4日 0:17 OKANO Takayoshi <kano****@na*****>: > おかのです > >> 取り込んだ当時は10年以上昔で JM ができた頃の話だったと思います。 >> 当時は GNU 版と FreeBSD 版もほとんど同じだったので、日本語訳があるものは > > dc.1 は、FreeBSD の RCS ID が追加されているほかは、GNU bc 1.06 のものとまったく同じでした。 > FreeBSD 独自の変更を修正したりはされているのでしょうか。 > # JM には入っていませんが、GNU tar などは FreeBSD の独自拡張があったと思います 確認されているかは私も確認できていません。 JM に original として登録されているものが GNU bc 1.06 と同じであることは確認しています。 >> お互い利用できればという経緯で取り込まれたと理解しています。 >> その後は、互いのメンバーの活動が十分にできなくなり、最初に FreeBSD にあったものを >> 取り込んだだけになっているのが実状です。 >> 日本語訳のライセンスの面でもグレーゾーンの可能性が高いです。 > > GNU bc についていえば、dc.1 のライセンスは GPL2+ なので、 > 問題ないと思います。 > # と思いましたが、配布されているアーカイブに GPL が入ってない? どうするのがいいでしょうか。 JM の配布物はいろいろなパッケージが混在しているため、 オリジナルのライセンスに従うということになっていますが、 その場合でも GPL は含める必要があるのでしょうか。 > また、jpman の成果物は FreeBSD 本家のリポジトリーにコミットされているので、 > 自由に改変や再配布ができないようなファイルはないはず。 > # ですが、README には、 > # 「パッケージに含めることを快諾してくださった NetBSD jman project と > # FreeBSD jpman の皆さんに感謝します。」 > # とあったりしてよくわからんですね。 これは社交的辞令として入っているものと理解しています。 当時から本家にコミットされた状態であったかは私もちょっと分かりません。 -- Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>