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プロジェクト概要

Macromedia FlashMXのXMLSocketを利用したコンテンツを、簡単に且つ迅速に作成するための、汎用ソケットサーバです。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2003-11-29 13:31
gpss 1.04 (4 個のファイル 非表示)

リリースノート

Seasarサービスに対応してみました。
これで、あっちもこっちも起動するがことなくなりますので、ラクチンです。Seasarもオールインサーバに!!(笑)

また、これまでは、Sockletを書き換えた場合GPSS自体を再起動する必要がありましたが、今回のリリースからSockletを上書きして管理ツールからSockletの再起動を行うと、新しい内容が反映さるようにしてみました。

初めてClassLoaderいじってみたんですが、なかなか難易度が高いですね…

変更履歴

・jp.wda.gpss.system.seasar.GPSSServiceを追加しました。
GPSSをSeasarサービスとして起動できます。
・ExecutableBase#reloadCongifをreloadConfigに直しました。
単なるタイポです......
Main#reloadCongif
SystemCommandSocklet#doCommandも修正されました。
・jp.wda.gpss.system.SockletLoaderクラス追加
管理ツールで、「restart socklet」することにより、
GPSS自体を再起動することなくSockletクラスを更新できるようになりました。
・jp.wda.gpss.GeneralSocklet#getOtherSocklet(String appname)の仕様が変更となりました。
このメソッドで取得できるのは、スクリプトSockletのみとなりました。
通常のSockletを取得・使用したい場合は、必ず連携Socklet機構を使用してください。
#これもクラスローダの関係です。
・初期設定ファイル内で使用されるファイルパスに関して、
GPSSのホームディレクトリを指定できるように変更。
通常は変更する必要は無いですが、変更したい場合は、startupスクリプトに
set GPSS_OPT=-Dgpss.home=(GPSSホームディレクトリ)
の一行を入れてください。
これはSeasarプラグイン対応のためです。
また、この変更に伴い、RhinoJsSocklet#loadFileを一部修正しました。

ただし、初期設定ファイルの<log4j><property>ノードでのログファイル指定のみは、
この相対パスを追いません。絶対パスで指定してください。