Programming Language ADP

#24882: ライブラリ（組込み述語）名称の整理 を受けて名前空間の実装を行う（急ぎの改修ではなく将来に向けての実装案とする）

ユーザ定義の名称がバッティングするので、名前空間の利用の実装を行う。 ユーザ定義述語が出てくれば組み込み述語より優先させる（Ver0.69はエラー）。 組み込み述語を使用する場合は、名前空間（sys::）を付けるが、互換性の為省略可とする。

名前空間の指定は 名前空間名::述語名 で行う。名前空間の省略は可、ゴール節側（呼び出し側）で名前空間を指定した場合は、厳密に一致する必要がある。 （省略したホーン節とは一致しない）。 ゴール節側で省略した場合は、全てのホーン節の名前空間に一致する。