チケット #17000

sslproxy の rc スクリプトがない

登録: 2009-05-28 16:10 最終更新: 2009-09-02 11:56

報告者:
担当者:
チケットの種類:
状況:
オープン [担当者決定済み]
コンポーネント:
マイルストーン:
(未割り当て)
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
修正済み
ファイル:
なし

詳細

SSL Proxy について,rc スクリプトが同梱されていない.

作成する必要があると考える.

チケットの履歴 (6 件中 3 件表示)

2009-05-28 16:10 更新者: suigintoh
  • 新しいチケット "sslproxy の rc スクリプトがない" が作成されました
2009-05-28 16:11 更新者: suigintoh
コメント

sslproxyadm コマンドにシンボリックリンクを張ることで,暫定対処とできる.

2009-09-01 20:52 更新者: suigintoh
  • コンポーネント[3] SSL Proxy 1.0.1-1 から [3] SSL Proxy 1.0.2-0 に更新されました
  • 解決法なし から 動いてるけど? に更新されました
  • 担当者(未割り当て) から suigintoh に更新されました
2009-09-02 08:18 更新者: suigintoh
コメント

sslproxy のチェンジセット 172955cbbdb8eeaa1834d8184d7f3afce883f28b にて rc スクリプトを,732687bd74ee9fa03db011ed66a98d1d1e717eb8 にて autotool に対応する修正を加えています.

rc スクリプトが「sslproxyd」という名前とした理由は下記の通りです.

  • sslproxyadm 内の各 Endpoint 用の子プロセスをカウントする処理において「ps -C sslproxy」を発行してプロセス数をカウントしているため,status 実行時に rc スクリプトまで含まれてしまい,Unknown processes に含まれてしまうため.
  • rc スクリプトを sslproxy としたい場合は,sslproxyadm の改造が必要.
2009-09-02 08:26 更新者: suigintoh
  • 解決法動いてるけど? から 修正済み に更新されました
2009-09-02 11:56 更新者: ktateish
コメント

dd493d36 で logroate.d のスクリプト名を sslproxyadm から sslproxy に変えてるんですが、 これもタイミングによっては Unknown processes として表示されてしまう? (パッケージ名と違うと、rpmlint のエラー/警告がでるため変更しました)

diff --git a/src/sslproxyadm b/src/sslproxyadm
index a7031e2..88d6f2b 100644
--- a/src/sslproxyadm
+++ b/src/sslproxyadm
@@ -36,7 +36,7 @@ our $SSLPROXY = "sslproxy";
 our $LOGGER_SECTION_KEY = "logger";
 our $TARGET_SECTION_KEY = "target_.*";
 our $LOGROTATE_CMD = "/usr/sbin/logrotate";
-our $LOGROTATE_CONF_FILE = "/etc/logrotate.d/sslproxyadm";
+our $LOGROTATE_CONF_FILE = "/etc/logrotate.d/sslproxy";
 our $LOGROTATE_STAT_FILE = "/var/lib/logrotate.status";

 # sslproxyadm default parameter value.

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