LSDB 0.6

Hideyuki SHIRAI (白井秀行) shira****@meado*****
2002年 5月 8日 (水) 19:08:22 JST


From:  Daiki Ueno <ueno****@unixu*****> さん曰く
Subject: Re: LSDB 0.6
Message-ID: <922e7****@deisu*****>
Date: Wed, 08 May 2002 18:50:32 +0900

白井> ▲ *LSDB* で "q" したときに、one-window-p => t でも buffer は見
白井>    えなくなって欲しいです。

du> うーむ。これって、引数を与えた時と与えない時で bury-buffer の振舞いが微
du> 妙に変わるのが直接の原因のような気がしますねぇ。

du> *scratch* バッファで、
du> (bury-buffer)
du> を評価すると、window が隠れるのに、
du> (bury-buffer (current-buffer))
du> を評価しても何も起こらない…

おぉ、全然知らなかったのですが、本当ですね。

Also, if BUFFER is nil or omitted, remove the current buffer from the
selected window if it is displayed there.

だったとは。。。というわけで、

(bury-buffer (unless (eq buffer (current-buffer)) buffer))

だけで良いようです。(けど、面白い仕様のような)

白井> ▲ lsdb-x-face-available-image-type は関数ではなく、変数にして
白井>     欲しいです。

du> デフォルトは nil にしておいて、値を設定すると、
du> lsdb-x-face-available-image-type<f> の返り値に優先するというのはどうでしょ
du> うか?

du> ;; この場合には "available" を外して lsdb-x-face-image-type のような名前
du> ;; に変更したほうが良いかも知れません。

はい、なんにも問題ないです。

-- 
白井秀行 (mailto:shira****@meado*****)



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