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プロジェクト概要

最新バージョンのHinemos ver.6.0以降はGithub( https://github.com/hinemos/hinemos )で公開しています。

こちらは旧バージョンの公開ページとなります。

Hinemosは、複数のコンピュータを単一のコンピュータのイメージで運用管理することを実現するオープンソースソフトウェアです。 ユーザが運用目的ごとにコンピュータをグループ登録し、グループに対して状態監視、ジョブ管理、性能管理、環境構築を行う機能を備えています。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2017-02-28 10:00
01_Hinemos5.0 5.0.4 (10 個のファイル 非表示)

リリースノート

リリースバージョン:5.0.4

リリース日:2017/02/28

1.下位互換性 1.1.バージョン5.0.3からの内部データベースの移行

- 5.0.3の内部データベースバックアップを5.0.4の内部データベースに適用するには、 以下が必要です。
・デフォルトの監視設定「SNMPTRAP_DEFAULT」のデータ変更
・HTTP監視(シナリオ)の設定に使用するテーブルのカラム桁数の変更

1.2.内部データベース変更点

- デフォルトの監視設定「SNMPTRAP_DEFAULT」のデータが変更されました
- HTTP監視(シナリオ)の設定に使用するテーブルのカラム桁数が変更されました

1.3.互換性

- 5.0.4のマネージャ・クライアントには 5.0.3以前のマネージャ・クライアントとの互換性があります。
- 5.0.4のマネージャ・エージェントには 5.0.3以前のマネージャ・エージェントとの互換性があります。

2.新機能・機能改善

- Amazon Linux対応
- HinemosWebクライアントの起動時間の改善
- Hinemosエージェントのジョブ実行時のモード追加
- Webクライアントにおいて、存在しないURLへアクセスするとTomcatの情報が閲覧できてしまう
- SNMPTRAP監視の初期化処理時間の改善

3.不具合改修

以下の不具合、不具合の可能性を修正しました。
- ジョブを実行しようとしたタイミングで、同一ノードに対し異なるジョブセッションでジョブが実行される場合、前者のジョブ が待機のままとなってしまう
- SNMPTRAP監視が動作しない場合がある
- 環境構築機能に設定した通知が正常に動作しない場合がある
- HTTP監視(シナリオ)の「次ページより利用可能な変数」にて変数と値に設定できる最大文字数と入力チェック機構の改善
- メンテナンス機能の参照権限を持たないユーザが大容量ファイルのアップロードをできない
- 同一ノードに対して複数のジョブが動作する場合に、ジョブの実行処理やエージェントからジョブの結果を受信する処理の タイミングによってはジョブが待機のままとなってしまう
- ロールを追加した直後にリポジトリのオーナー別スコープ配下のスコープが変更できてしまう
- 特定の条件でプロキシサーバを経由しない
- デフォルトの監視設定SNMPTRAP_DEFAULTに詳細メッセージが空文字のトラップ情報が含まれる
- Webクライアントの脆弱性対応
- ADMINISTRATORSロール以外に所属するユーザでJMX監視設定の作成、変更ができない
- ジョブ履歴一覧ビュー、ジョブ履歴ジョブ詳細ビュー上のジョブユニット、ジョブネットから中断解除に失敗する
- マネージャ再起動のタイミングによって初回通知が設定通りに動作しない場合がある
- Webクライアントにおいて環境構築機能でマルチバイト文字を含むファイル名のファイルをダウンロードする際に ファイル名が文字化けしてしまう
- Hinemosプロパティの説明の最大文字数を512に修正

4.仕様変更

仕様変更はありません。

変更履歴

変更履歴はありません