本家 Issue でのコメントによると、Mick さんの環境では再現できないので、 日本語版の Microsoft Office でしか発生しない問題かも知れない、という話。
本家版で 2016.2 に向けた作業の一環として対応中という話です。
本家 next ブランチのスナップショットには修正が入っているとのこと:
http://www.nvaccess.org/files/nvda/snapshots/
直っているように感じたのですが、もうすこし検証したいと思います。
本家 2016.2 で修正予定という話に。
本家 2019.1 に向けたアルファ版で解決しており、本家チケットはクローズされました。
本家にチケットを書きました:
https://github.com/nvaccess/nvda/issues/5695
ちょっと再現手順が違いますが、日本語でMLに書いた説明は以下の内容です:
期待される動作: 直前のコマンドまたは操作を繰り返すのでセル A2 が太字になる。
実際の結果: NVDA が動作していない場合、またはスリープモードの場合は期待通りだが、 NVDA が動作していて Excel に対してスリープしていない場合は、 F4 キーを押すと A2 が太字にならず、選択範囲が A1-A4 に変化してしまう。
追記: 書式設定「テーブルの行列見出しの報告」がチェックされている場合のみこの現象が起きる。