From kt @ wheel.jp Fri Jan 24 05:43:31 2014 From: kt @ wheel.jp (TATEISHI Katsuyuki) Date: Fri, 24 Jan 2014 05:43:31 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 1033] Re: [RFP] using SO_REUSEPORT on UltraMonkey-L7 In-Reply-To: <52DF7245.7060806@nttcom.co.jp> References: <52D77651.3040601@nttcom.co.jp> <52DF7245.7060806@nttcom.co.jp> Message-ID: タテイシです。 2014/1/22 Hiroaki Nakano > > virtual service自体はGLibの双方向リンクリスト > で管理されてるので、配列とかと違って最大値を > 事前に設定せずともメモリのある限りアイテムは増やせるはず。 > epollのmax eventとかに関連があるんでしょうか? > ちょっと横道にそれるんですが・・・半ばひとりごとです。 v2はオープンできるファイルディスクリプタがmax_eventsで制限され ててチューニングに苦労した方も多いかと思います。 この変数によってv2が同時にオープンできるファイルディスクリプタ 数が制限される、と言われていますが、この制限って必要なんですかね? この値、iomuxの中でepoll_createとepoll_waitの引数に使われてますが、 epoll_createでは現在使われませんし、epoll_waitに渡す方はあくまで epoll_waitから同時にどれだけのファイルディスクリプタを取り出すか、 (カーネルに渡すepoll_eventのサイズ)を指定しているだけであってアプ リケーション全体のファイルディスクリプタ数がこれで制限されてしま うのはおかしい気がしています。 # epoll_eventのサイズとEPOLL_CTL_ADDできるFDの数は関係ないですよね 本来であればepoll_waitでカーネルと一度にやりとりするイベント数 (max_events)とアプリがオープン可能なファイルディスクリプタ数は 個別に管理されていていいと思うのですが・・・ # iomux.cのレイヤの都合でそうなってるのですかね。 -- TATEISHI Katsuyuki -------------- next part -------------- HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/ultramonkey-l7-develop/attachments/20140124/5cf366c7/attachment.htm