From nakai.norihisa @ yes.nttcom.ne.jp Tue Nov 27 15:44:20 2007 From: nakai.norihisa @ yes.nttcom.ne.jp (nakai norihisa) Date: Tue, 27 Nov 2007 15:44:20 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 100] =?iso-2022-jp?b?Y29uZmlndXJlGyRCQlAxfhsoQmw3dnNkGyRCJTMhPCVJGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCMGw8MBsoQg==?= Message-ID: <474BBCC4.6010209@yes.nttcom.ne.jp> TO:UltraMonkey-L7開発者の皆様 中居です。 お疲れ様です。 すっかり寒くなってきまして、自転車が大変な昨今。 皆様体調を崩さないよう、気をつけてください。 さて、表題のとおりなのですが、configureマクロを使えるようにコードの構成見直しを行いました。 変更点を以下に挙げます。 1. autogen.shではなくconfigureで出来るようにautomake系を書き直した 2. ディレクトリ構成を変更。 1.2.0-0/ include/ header src/ source module/ protocol/ protocol module schedule/ schedule module init.d/ init.d script debian/ debian files 3. glib-2の存在確認を大幅変更(以前はディレクトリが決めうちだったため) 4. default prefixを/usr/localから/usrに変更 5. configureマクロ内で/usr/lib64の存在判定をし、存在する場合にはモジュール系を /usr/lib64/l7vsに設定。 かなり大幅な変更を入れてしまったためpatchを作成すると元ソースよりも 大きくなるという状況でしたので、ソース全部を添付いたします。 ここに岡田さんが言われているSNMPAgent部分などが加わるとは思いますが、 それはおいおい場所を確定するという形で取りあえず雛形を送ります。 どうぞよろしくお願いいたします。 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: l7vsd-1.2.0-0.tar.bz2 型: application/octet-stream サイズ: 264443 バイト 説明: 無し URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/ultramonkey-l7-develop/attachments/20071127/a75a808e/attachment.obj From kubota.kanako @ nttcom.co.jp Tue Nov 27 17:57:23 2007 From: kubota.kanako @ nttcom.co.jp (Kanako KUBOTA) Date: Tue, 27 Nov 2007 17:57:23 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 101] Re: =?iso-2022-jp?b?R1VJGyRCNSFHPSROMytILyRLJEQkLSReJDckRhsoQg==?= In-Reply-To: <20071114154031.9ea3272c.takebayashi.shinya@nttcom.co.jp> References: <20071114154031.9ea3272c.takebayashi.shinya@nttcom.co.jp> Message-ID: 竹林 様 窪田です。 お世話になっております。 返答が大変遅くなり申し訳ございません。 > 全体的な機能については承知しましたが,実装(プラットフォームなど) > についてはどのように考えていらっしゃいますか. > たとえば BigIP では Java を使った Web アプリケーション風の実装に > なっています. > # BigIP からの移行を考えると,似せて作った方がいい気はしますが. > > この辺り,何か考えをお持ちであれば教えてください. 実装方法は、TomcatをAPサーバに使用し、Webアプリケーションとして 作成する予定です。 また、実装言語としては、Javaを考えております。 > ところで,メールの冒頭に「UltraMonkey-L7 の GUI 対応」と > 書かれていますが,僕個人的には,GUI ツールを l7vsd に内蔵するのは > 避けたいと考えています. > # ロードバランサそのものの動作とは関係しないので・・・ > > UltraMonkey-L7 の外付けツールの扱いとしたいと考えていますが, > よろしいでしょうか. > つまり,l7vsd のパッケージに含めず,別のパッケージにして > 必要に応じてダウンロードしてもらう形を考えています. > > この点についても,考えをお持ちであれば教えて頂ければと思います. > よろしくお願いします. 竹林様のおっしゃるように、GUI機能は、 UltraMonkey-L7の外付けツールにしようと思っております。 よろしくお願い致します。 Shinya TAKEBAYASHI さん: > 窪田 さま > > > 竹林です. > お疲れ様です. > > GUI とは,また新しい観点ですね. > 管理者の管理負担を減らすという観点で,重宝すると思います. > 期待しております. > > > >  6)クラスタ情報(冗長化情報)の表示(クラスタ構成を実施している場合) > > > >  7)クラスタソフトの機能を利用し、ACT-SBYの切替え(クラスタ構成を実施している場合) > > UltraMonkey-L7(L4 でも)では,HA クラスタとして Heartbeat を使用する > ことを前提(推奨)としています. > GUI においても,Heartbeat で使えるようにする,という考えで良いでしょうか. > > > > 上記の機能を実現するGUIを作成し、利用していただければと思っておりますので、 > > 皆様のご意見等いただければと思っております。 > > 全体的な機能については承知しましたが,実装(プラットフォームなど) > についてはどのように考えていらっしゃいますか. > たとえば BigIP では Java を使った Web アプリケーション風の実装に > なっています. > # BigIP からの移行を考えると,似せて作った方がいい気はしますが. > > この辺り,何か考えをお持ちであれば教えてください. > > > ところで,メールの冒頭に「UltraMonkey-L7 の GUI 対応」と > 書かれていますが,僕個人的には,GUI ツールを l7vsd に内蔵するのは > 避けたいと考えています. > # ロードバランサそのものの動作とは関係しないので・・・ > > UltraMonkey-L7 の外付けツールの扱いとしたいと考えていますが, > よろしいでしょうか. > つまり,l7vsd のパッケージに含めず,別のパッケージにして > 必要に応じてダウンロードしてもらう形を考えています. > > この点についても,考えをお持ちであれば教えて頂ければと思います. > よろしくお願いします. > > ----------------------------------------------------------- > NTT Comware Corporation > Shinya TAKEBAYASHI > > E-mail: takebayashi.shinya @ nttcom.co.jp > GPG ID: 70298B55 > GPG FP: 98C3 25CF 8201 4881 9328 5C91 CBFA DCFC 7029 8B55 > ----------------------------------------------------------- > > > *** Kanako KUBOTA wrote in message > *** Date: Wed, 14 Nov 2007 14:31:38 +0900 > *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 73] GUI機能の開発につきまして > > > UltraMonkey-L7開発者の皆様 > > > > はじめまして、NTTコムウェア UltraMnokey-L7開発メンバーの > > 窪田と申します。 > > 以後、よろしくお願い致します。 > > > > > > 現在、UltraMonkey-L7のGUI対応を考えております。 > > > > GUIは、WebブラウザからNW経由で使用する事を想定しています。 > > また、GUIのユーザは1人とし、パスワードで認証を行おうと考えています。 > > > > 現在、考えているGUIの主な機能は以下です。 > > > >  1)バーチャルサービス及びリアルサーバの状態の表示 > > > >  2)バーチャルサービス及びリアルサーバの追加、変更、削除 > > > >  3)l7directord.cfの設定の表示 > > > >  4)l7directord.cfの設定の変更 > > > >  5)各ログ(GUIの操作履歴を含む)の表示 > > > >  6)クラスタ情報(冗長化情報)の表示(クラスタ構成を実施している場合) > > > >  7)クラスタソフトの機能を利用し、ACT-SBYの切替え(クラスタ構成を実施している場合) > > > >  8)GUIユーザのパスワード変更 > > > > 上記の機能を実現するGUIを作成し、利用していただければと思っておりますので、 > > 皆様のご意見等いただければと思っております。 > > > > > > よろしくお願い致します。 > > > > _______________________________________________ > > Ultramonkey-l7-develop mailing list > > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop > > > >