ダウンロードリスト

プロジェクト概要

フリーソフトMikuMikuDance用のモデルとモーションデータを XNAFrameworkまたはSlimDXを用いてWindows及びXBox360上で利用するための 3Dアニメーションライブラリ

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2010-12-04 17:58
MikuMikuDance for XNA Source v1.60a (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

今回の主な追加点は
・軽量モデル用のパイプライン処理追加
・x形式やfbx形式などのpmd以外の形式のアニメーション付きモデルに対応

それに伴い、パイプライン処理が変更されているのでご注意下さい。

変更履歴

モデル
-MMDReachModelの追加
-MMDModelがMMDHiDefModelに変更
-MMDModelインターフェイスの追加
--Reachの特徴
---スフィア・トゥーン・エッジ・シャドウマップ無し
---ボーン数制限(100本まで。4.0対応時に減るか?)
---メッシュ無しモデル非対応(ダミーボーンは読めません)
---シェーダ2.0対応(……のはず。2.0マシンを持ってないので未チェック)
---.pmd以外の形式のモデルと互換(XNAで通常読み込めるx, fbx等に対応しています)
---XNA4.0対応時にReachに対応予定。(WindowsPhone用シェーダに合わせて作成している)
---雑魚敵とか、機械とか、あまりビジュアル重視じゃなく、材質が少ないモデル向け
---ちなみに、アクセサリのReachはシャドウマップ使わない限りシェーダ2.0対応してるので、今のところ用意はしないつもり。(4.0移行時に用意するとは思うけど)

パイプライン
-MMDReachImporter, MMDReachProcessorを追加
--MMDReachProcessorはMMDReachImporter以外のモデルインポータにも対応。
-プロセッサの追加・名前変更
--今までのプロセッサ「MikuMikuDanceモデル(HiDef) : MikuMikuDance for XNA」
--MMDReachProcessor「MikuMikuDanceモデル(Reach) : MikuMikuDance for XNA」

モーション
-x, fbx等に付属しているモーション情報を読み込むことが可能に
--MMDReachProcessorで処理時に、アニメーション情報をMMDのモーションに変換する。
--MikuMikuDanceXNA.LoadModelにモーション情報出力用の引数を追加。モデル読み込み時にモーション情報を同時に読み込める。