米Microsoft、「Visual Studio Code」をオープンソースで公開

 米Microsoftは11月18日、クロスプラットフォームのWeb開発エディタ「Visual Studio Code(VS Code)」の最新版となる「VS Code 0.10.1」を発表した。拡張をサポートしたベータ版となり、コードがオープンソースで公開された。

 Visual Studio Code(VS Code)はMicrosoftが無料で提供するクロスプラットフォームに対応したコードエディタ。WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。合理化されたUIを持つモダンなエディタとし、Gitによるソース管理、スマートなコード作成支援とナビゲーション、デバッグ機能などを備える。

 VS Codeは4月に発表され、これまで月に一度のペースで最新版がリリースされてきた。11月のリリースとなるバージョン0.10.1ではベータ版に到達、併せてVS CodeのソースコードがMIT Licenseで公開された。

 本バージョンでは拡張機能がサポートされ、「Extension Gallery」よりテーマ、スニペット、言語、ツールなどの拡張機能を探して入手できる。拡張の作成用のSDKも用意し、作成から公開までをサポートする。

 このほかデバッグも強化し、Debug Consoleの改善やホバリングのサポート、デバッグ環境設定などが加わった。シンタックスハイライトなども強化されている。

Visual Studio Code
https://code.visualstudio.com/