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米Google、App EngineベースのMac OS X向けデプロイシステム「Simian」をオープンソースに

 米Googleは1月29日、Mac OS X向けのソフトウェアデプロイシステム「Simian」をオープンソースソフトウェアとして公開した。現在バージョン0.5のソースコードが公開されている。

 SimianはGoogle社内で開発されたMac OS X向けのソフトウェアデプロイシステム。「Google App Engine」をベースとし、Mac OS X管理者向けツールである「Munki」ベースのクライアントを利用する。拡張性があり、エンタープライズクラスのMac OS Xソフトウェア実装ソリューション、と説明している。

 Simianを利用することで、多数のMacに対しソフトウェアをインストールしたり、アップデートを実行するといったことが可能となる。内部ネットワーク内のマシンやVPN越しのプッシュ式パッチ配信もサポートするほか、Appleが提供するアップデートの管理、実装状況のレポート機能なども搭載する。

 今後、Apple Software Updateとの連携強化や高度な強制インストール機能、レポート機能の強化、Blobstore以外のストレージ利用などを可能にしていく計画という。

 SimianのライセンスはApache License 2.0で、一部コンテンツはCreative Commons 3.0 BYの下で公開されている。

米Google
http://www.google.com/

Google CodeのSimianプロジェクトページ
http://code.google.com/p/simian/