米IBM、クアッドコアOpteron搭載のx86サーバー3機種

 米IBMは5月28日(米国時間)、x86サーバーライン「IBM System x」に、米Advanced Micro Devicesのクアッドコアプロセッサ「Quad-Core AMD Opteron」を搭載した3機種を追加したことを発表した。3機種とも今年6月に提供を開始する。

 IBMが発表したのは、「IBM System x3755」「IBM System x3655」「IBM System x3455」の3機種。共通して、電力効率、性能、仮想化対応の強化などを特徴とする。

 ハイエンドのSystem x3755は、Quad-Core AMD Opteron 2000を最大4基搭載可能な4Uのラックマウント型サーバー。モジュラー設計と柔軟性を特徴とし、データベース、仮想化環境、コラボレーションアプリケーションなどの成長に合わせてシステムを拡張できるという。

 System x3655は、Quad-Core AMD Opteronを最大2基搭載できる2Uラックマウント型。冷却装置、電源装置、HDDはホットスワップ対応で、高可用性を実現する。データベース、仮想化、Webなどに適しているという。

 System x3455は1Uのラックマウント型。Quad-Core AMD Opteronを最大2基搭載できる。SASかSATAから選択でき、オプションでRAID-0または-1を構築できる。最大48GBのメモリ容量と高速アクセス技術「Xcelerated Memory Technology」を特徴とし、技術や金融業界向けとしている。

 価格は、System x3755が3407ドル~、System x3655が2499ドル~、System x3455が1809ドル~。

米IBM
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