Monday Minute:先週末のニュースから

 週末をデータセンタにカンヅメ状態で過ごした人のために、見逃したかもしれないニュースを3本お届けする。
  • 調査会社のSaugatuck Technologyからは今週、仮想化テクノロジは強力かつ有用であるにもかかわらず、重役クラスの人間が「大いなる誤解をしている」ため、その実力を充分に発揮できていないという内容の調査報告がリリースされた。同社の創始者兼CEOであるBill McNee氏の指摘に従えば、企業幹部はこのテクノロジに対する自己研鑽を積んで、各組織の有する仮想化リソースの効率的なプランニングとマネージング法を習得する必要があるとのことだ。今回の報告では、仮想化テクノロジの有す様々な可能性が解説されていると同時に、Cisco、VMware、XenSourceなどの仮想化ベンダのどこが優れているかという評価も行われている。
  • One Laptop Per ChildプロジェクトからIntelが手を引くことになったが、OLPC関係者はこの件について特に悲観はしていないようだ。OLPCの代表を務めるWalter Bender氏がCIO.comに語ったところでは、今回の離脱劇は同プロジェクトに「何らの影響を与えるものではなく」、Intelは「共同開発および子供達にとっての有益な活動に興味(を示さなかった)」とされている。
  • ソフトウェア開発者間の情報共有を擁護する観点からOracleおよびMicrosoftに対抗する準備があると語ったのは、Red HatのCEO就任から1週間と立っていないJim Whitehurst氏その人である。Whitehurst氏はAssociated Pressによるインタビューの中で、ソフトウェア界の最大手2社に対抗するのは簡単ではないと認めつつも、「MicrosoftとOracleが弊社の活動に口を挟むということは、それだけ我々を脅威だと感じているということです」としている。

ITManagersJournal.com 原文