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プロジェクト概要

Ludiaは高速かつ高精度な全文検索インデックス機能をオープンソースのデータベース管理システムであるPostgreSQLに提供します。Ludiaは株式会社NTTデータにより開発され、2006年10月11日にLGPLライセンスのオープンソースソフトウェアとして公開されました。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2007-06-01 15:19
ludia 1.1.0 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

ludiaパッケージを利用するためには、

Senna: https://sourceforge.jp/projects/senna/
MeCab: https://sourceforge.jp/projects/mecab/

を先にインストールする必要があります。
(MeCabは形態素解析を利用する場合のオプションです。)
ludia-withdepsパッケージはludiaパッケージの内容に加えて、
上記のモジュールを含んでいます。

変更履歴

(1) VACUUM対応
  concurrent VACUUM, FULL VACUUM両方に対応しました。
  Auto VACUUMも使用可です。
(2) senna.confの使用廃止
  senna.confで設定していたINITIAL_N_SEGMENTSは、
  postgresql.confで設定可能となります。
(3) Ludiaの設定を行わない場合は、デフォルト値を使用。
  ludia.max_n_sort_result = 10000 などの設定を省略した場合、
  デフォルト値が使用されます。
  (custom_variable_classes = 'ludia' の記述は必須です。)
(4) Ludiaの設定を参照する関数の追加。
  pgs2getoption関数を用いて、Ludiaの設定を確認できます。
(5) 使用しているSennaのバージョンを参照する関数の追加
  pgs2seninfo関数を用いて、Sennaのバージョンを確認できます。
(6) バグ修正
  pgs2pdftotext1,2のバグ修正
  FreeBSDでのMAKE不具合修正
(7) TextPorter API対応
  オフィスファイルなどのLudiaインデックスを作成することができます。
  TextPorterは同梱されませんので、アンテナハウス様にお問い合わせください。