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    iw2004 イベント
    Open Source Way 2004
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    Open Source Way 2004
    2004年11月30日(火)-12月1日(水)
    横浜・パシフィコ横浜

    11月30日のプログラム (有料)
    「日本とアジアのオープンソース推進」をテーマに、各国政策、状況、企業戦略等について発表します。
    12月1日のプログラム (有料)
    「知的財産権とオープンソース」をテーマに、ライセンスや開発体制等についての議論を深めます。
    参加申し込み
    事前参加登録は終了しました。当日受付に直接お越し下さい。

    Corporate Sponsor

    Media Sponsors

    UNIX USER  CNet Japan  IT Pro 
    後援

    OSG-JP 

    「知的財産権とオープンソース」 (12/1)


    12月1日 水曜日
    10:00 - 10:50 : 「オープンソースにおける定義とライセンスの重要性」
    八田 真行氏(GNUプロジェクト、Debianプロジェクト、東京大学)

    オープンソースによるバザール開発モデルにおいて、成果としてのプログラムに適用されるライセンスの選択は、開発の進捗などプロセス自体にも大きな影響を及ぼすことが分かってきた。本イベント及びオープンソースそのものへのイントロダクションを兼ねて、「オープンソースの定義」といくつかの代表的なライセンスを簡単に紹介し、留意すべき点を解説する。

    11:00 - 11:50 : 「マイクロソフトとオープンソース」
    平野 高志 氏 (マイクロソフト株式会社 法務・政策企画統括本部)

    今日のオープンソースに関する議論を見るとき、マイクロソフトを商用ソフトの代表とし、これとオープンソースを対極において議論する形から、少なくともマイクロソフトにおいてはオープンソースと商用ソフトの共存を目指す方向へと議論の形が変化が見られるように思われる。オープンソースと商用ソフトを考えるとき、基本的な思想の問題、開発方法の問題、ライセンスの問題等いろいろな角度から見る必要があるが、共存を目指す中で、特にライセンスモデルの問題としてどのような課題があるのかを中心に考えてみたい。

    11:50 - 13:00 : ランチタイム
    13:00 - 13:50 : 「オープンソースプロジェクトマネージメント」
    野首 貴嗣 氏 (凸版印刷株式会社 情報ビジネス開発本部 研究開発部)

    オープンソースソフトウェアの開発は、一人の個人レベルで開発されるものから、数百人規模の開発者が協調して行うものまで、その規模は幅広い。本セッションでは、Namazu ProjectやDebian Projectなど、規模の異なる実際のオープンソースプロジェクトをいくつか例に挙げ、どのような体制で開発が進められているかを解説する。

    14:00 - 14:50 : 「ソフトウェア特許の過去、現在、未来」
    今野 浩 氏 (中央大学 理工学部 経営システム工学科 教授)

    ソフトウェア特許が誕生してほぼ四半世紀が経過した。この制度については、当初様々な反対論があったが、いまや完全に社会に定着したように見える。その一方で、いまソフトウェア技術者や経済学者の間で懸念が広がり始めている。それは当初議論されたとおり、ソフトウェア特許は従来の分野における特許とは異なる、本質的な矛盾を内包しているためである。
    本講演では15年にわたって、「カーマーカー特許」というソフトウェア特許と戦ってきた経験をもとに、ソフトウェア特許の過去、現在、未来について話したいと考えている。

    15:05 - 15:55 : 「ソフトウェア等の提供者の法的責任 〜ファイルローグ事件とWinny事件を題材に〜」
    小倉 秀夫 氏 (東京平河法律事務所)

    ソフトウェアやオンラインサービスが権利侵害行為に悪用された場合に当該ソフトウェア等の提供者はいかなる法的な責任を負うのかということについて、ファイルローグ事件やWinny事件を題材としつつ、解説を加える予定です。

    16:05 - 16:55 : 「クリエイティブ・コモンズ、ライセンス解説」
    福島 直央 氏 (一橋大学大学院社会学研究科修士課程)

    自由に利用したり、共有したりできるコンテンツを増やし、創造的行為を行うことのできる共有地をつくりあげるライセンスとして「クリエイティブ・コモンズ」は誕生した。2002年の誕生以来、このライセンスは急速に普及しはじめており、今年のはじめには日本語版もリリースされている。本講演ではこのライセンスがどのようなものであるかについてと、現在の状況について解説する予定である。


    『講師略歴』
    ◎八田真行 氏
    1979 年生.ニューヨーク州に留学中の 1998 年から Debian JP Projectに参加.パッケージの作成・管理、文書の翻訳を行う傍ら「オープンソースの定義」翻訳を発表.その後 GNU Project に迎えられ,gnu.org のwebmasterとして活動.GNU GPL/LGPL/FDL を含む各種文書の翻訳を手がける.2000 年より Debian official developer となり,Debian GNU/Linux 本体の開発に参画.最近では「でびあんぐる」メンバとして書籍の監訳に参加.現在東京大学大学院経済学研究科修士課程に在籍中.
    ◎平野 高志 氏
    中央大学法学部卒業。 牛島法律事務所、シカゴの米国法律事務所にて勤務後、1990年に ブレークモア法律事務所に入所、1992年よりパートナー。メリルリンチ、 マイクロソフト等の外資系企業の企業法務をサポート。 2000年1月よりマイクロソフト アジア リミテッドの法務部長に就任、 現在のマイクロソフト株式会社 執行役 法務・政策企画統括本部長に至る。
    ◎野首 貴嗣 氏
    日本Linux協会理事、特定非営利活動法人フリーソフトウェアイニシアティブ理事を務める一方で、 Debian Project, Namazu Project などのオープンソースソフトウェア開発にも関わっている。
    ◎今野 浩 氏
    1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部応用物理学科卒業。 1971年、スタンフォード大学OR学科博士課程修了。 (財)電力中央研究所研究員(65-74)、筑波大学電子・情報工学系助教授 (74-82)、東京工業大学工学部経営システム工学科教授(82-01)を経て、 現在中央大学理工学部経営システム工学科教授。工博、Ph. D.。 「日本OR学会」会長、「日本知財学会」副会長、「横幹連合」理事、 同「知財問題委員会」委員長。 著書に「特許ビジネスはどこへ行くのか」(岩波書店:2002年)、 「ソフトウェア/アルゴリズムの権利保護」(朝倉書店:1996年)、 「カーマーカー特許とソフトウェア」(中公新書:1995年)。
    ◎小倉 秀夫 氏
    1992年3月、早稲田大学法学部卒業。1994年4月、弁護士登録(東京弁護士会)。 2000年4月、中央大学法学部兼任講師。現在、ゲームラボ及びPCJapanに 連載を持ち、InternetMagazineにてバーチャル法律娘真紀奈との対談が 短期集中連載中
    ◎福島 直央 氏
    1979年生。2003年一橋大学法学部卒業。2002年にインターネット と社会の関係について広汎な研究活動を行っているロージナ茶会 を法政大学の白田秀彰助教授らと共に設立、事務局を務める。 2003年にクリエイティブ・コモンズの日本語化プロジェクトに参 加。日本語版ドラフティングメンバーとして活動。現在は一橋大 学大学院社会学研究科修士課程に在籍中。
    Open Source Way 2004
    概要  |  会場  |  参加申し込み  |  

    11月30日のプログラム (有料)
    12月1日のプログラム (有料)

    * お問い合わせ
    Open Source Development Network
    Open Source Way 2004イベント事務局
    E-mail:mktg at osdn.jp
    Phone: 03-3293-5151
     

     
     
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